2026年11月02日

【UVレジン 作り方】 くまちゃんシルエットが可愛いビスケットの作り方 作家のためのレジン

2026年10月26日から11月25日の間にお届けする「作家のためのレジン」定期便のパッケージは、お菓子やティーカップが描かれたスイーツのデザインです。
そして、毎月のお楽しみであるオマケは「クッキーモールド」「ラメパウダー」「キーチェーン」の3点です。(400g以上ご購入の方には「作家のためのレジン着色剤 濃縮カラーレジン10g」が1つ付いてきます。)

今回は、定期便のオマケのクッキーモールドを活用した、くまちゃんシルエットが可愛いビスケットの作り方をご紹介いたします。

うす茶色のビスケットで濃い茶色のチョコレートをはさみ、まんまるの耳を付けて、くまちゃんのシルエットに仕上げた作品です。「BISCUITS」の文字や表面の凹みまでくっきり再現されるので、本物のお菓子のようなリアルな仕上がりになります。あえてコーティングをせず、少しマットな質感で仕上げることで、焼き菓子らしい雰囲気を楽しめます。

使用するのは、作家のためのレジンの着色剤(ブラウン・ホワイト)と基本の道具。難しいテクニックは使わず、基本の作り方だけで楽しめます。
細かい気泡をきれいに取るコツや、チョコレートの色を透けさせないための重ね方のポイントも交えながら、詳しい作り方をご説明いたします。

ジャンル: レジン
ユーザのサムネイル画像 まーうえ
レジンでいろいろ作る人🍓
小さな動物、空、宇宙などをオリジナルの作り方でご紹介します(*´-`)
———————————————✂️
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目次

  1. 1.材料と道具
  2. 2.作り方
  3. 3.まとめ

1.材料と道具

〈定期便オマケ〉

・クッキーモールド
・ラメパウダー
・キーチェーン
 

作家のためのレジン

作家のためのレジン 「着色剤 濃縮カラーレジン10g 定番12色」ブラウン・ホワイト

シリコン 調色カップ

調色スティック

シリコンモールド 球体

ヒートン

ピンバイス

耐水紙やすり

UV-LEDライト

ニトリル手袋

2.作り方

色付きのレジン液を作ります。調色カップを2つ用意し、それぞれに作家のためのレジンを入れます。動画では作業が見やすいように多めに入れていますが、実際に作るときは使う分だけで大丈夫です。

 

作家のためのレジン着色剤【ブラウン】と【ホワイト】を用意します。ビスケット部分はブラウンとホワイトを混ぜてうす茶色に、チョコレート部分はブラウンのみで濃い茶色に着色しましょう。

 

しっかり混ぜたら、光の当たらない場所に置いて、気泡が抜けるのを待ちます。

 

定期便オマケのクッキーモールドを用意します。モールドが柔らかくて少し持ちづらい時は、手持ちの別のモールドなど平らなものの上に置いて作業しましょう。モールドを潰すことなく、スムーズに作業を進められます。

 

ビスケット用に着色したレジンを、モールドの段差部分まで入れます。

 

少しずつ注ぐと、ちょうど段差部分でレジンが自然に広がってくれます。レジンが行き渡ったら、調色スティックで文字や凹みの周りを触って、細かい気泡を浮かび上がらせます。気泡がポツポツと浮いてきたら、なくなるまで少し待ちましょう。

 

待っている間に、くまの耳を作っておきます。球体モールドの直径約1cmの穴に、ビスケット色のレジンをたっぷり入れ、ライトで硬化します。

 

ひっくり返して裏からもライトに当てます。硬化熱が落ち着いたら取り出します。後で使うので、なくさないよう横に置いておきましょう。

 

クッキーモールドに戻ります。細かい気泡が残っていたら取り除きます。作品を正面から見た時に、中のチョコレートの色が透けずビスケットの色が綺麗に見えるように、一回り小さい範囲にだけレジンを重ね塗りして、真ん中だけ厚みを出しておきます。この時、モールドの段差部分には絶対にレジンがつかないよう注意してください。ライトで硬化します。

 

チョコレート用のレジンを用意して、モールドの次の段差まで入れます。先ほどと同様、レジンが自然に広がる位置があるので、そこまで入れればOKです。ライトで硬化します。

 

最後に、モールドいっぱいまでビスケット用のレジンを注ぎます。

 

ライトで硬化したら、裏からもしっかりライトに当てましょう。

 

硬化熱が落ち着いたら取り出します。バリが気になる場合は、やすりで軽く削って触り心地を滑らかにしましょう。

 

ここでポイント!今回は、ツヤツヤ仕上げではなく少しマットな質感の方がリアルで可愛く仕上がるので、あえてコーティングはせずに仕上げます。削った部分もマットな質感を残したいので、コーティングしていません。もちろん、気になる場合はコーティングしてもOKです。仕上げの質感はお好みで調整してください。

 

作っておいた耳をつけます。つけたい位置を決めて、ビスケット部分にだけ、ビスケット色のレジンを少量塗ります。

 

耳をそっと乗せて、ライトに当てて硬化しましょう。

 

チョコレート色のレジンを用意して、耳とビスケットの隙間を埋めるように少量ずつ流します。反対側から見て、レジンがギリギリはみ出してこないくらいの量を入れたら、硬化しましょう。

 

同じように、耳をもう一つ付けます。

 

ピンバイスを使って、ヒートン用に穴を開けましょう。両耳のちょうど真ん中にある、チョコレート部分に穴を開けます。

 

穴が開いたら、ヒートンを付けます。チョコレート色のレジンをヒートンに少量つけて、穴に挿し込んで硬化します。ヒートンの輪の面がビスケットの表面に対して垂直になるように取り付けると、キーホルダーにした際にビスケットの表面が正面を向きやすくなります。しっかり頑丈に仕上げたい場合は、レジンでつけた後に接着剤でさらに補強しましょう。

 

完成!まんまるお耳が可愛いくまちゃんビスケットに仕上がりました。定期便オマケのキーチェーンを通せば、キーホルダーとして持ち歩けます。

 

3.まとめ

今月の「作家のためのレジン」定期便のオマケは、クッキーモールド、ラメパウダー、キーチェーンの3点です。今回はオマケのクッキーモールドを活用した、くまちゃんシルエットのビスケットチャームを、croccha公認クリエイターのまーうえさんに制作していただきました。

うす茶色のビスケットで濃い茶色のチョコレートをはさみ、まんまるの耳を付けてくまちゃんのシルエットに仕上げた作品です。「BISCUITS」の文字や表面の凹みまでくっきりと再現され、思わず手に取りたくなるような本物そっくりのお菓子チャームになりました。

きれいに仕上げるポイントのひとつは、レジンを入れるたびに細かい気泡をしっかり取り除くことです。ビスケットモールドは文字や凹みが細かく、その周りに小さな気泡が残りやすい形をしています。レジンが行き渡ったら調色スティックで文字や凹みの周りを軽く触り、浮いてきた気泡が消えるまで少し待ってから硬化すると、表面の模様がくっきりと現れます。

色の重ね方も、完成度を左右する大切な工程です。チョコレート色のレジンは濃いため、ビスケット部分が薄いと正面から見たときに色が透けてしまいます。ビスケットの層の真ん中だけ一回り小さく重ね塗りして厚みを出しておくことで、チョコレートが透けず、ビスケットらしい明るい色を保つことができます。このとき、モールドの段差部分にレジンが付かないように気を付けると、チョコレートの層がきれいに分かれて仕上がります。

仕上げは、あえてコーティングをしないのが今回のこだわりです。少しマットな質感を残すことで、焼き菓子らしいリアルな雰囲気が生まれます。ツヤのある仕上がりが好みの方はコーティングをしてもOKなので、お好みの質感で仕上げてみてください。

このレシピは基本的な工程で制作できるため、レジン初心者さんにも挑戦しやすい内容です。中のクリームの色を変えたり、オマケのラメパウダーを混ぜてキラキラのクリームにしたり、耳の形を変えて猫やうさぎにアレンジしたりと、楽しみ方はさまざまです。ぜひ、お好みのデザインでオリジナルのビスケットチャーム作りを楽しんでみてください。
 

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作家のためのレジン定期おトク便

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