2026年09月26日

【UVレジン 作り方】小さなパーツを閉じ込めたハロウィンのキーホルダー

2026年9月26日から10月25日の間にお届けする「作家のためのレジン」定期便のパッケージは、ハロウィンのデザインです。
そして、毎月のお楽しみであるオマケは「ハロウィンモールド」「ラメパウダー」「ボールチェーン」の3点です。(400g以上ご購入の方には「作家のためのレジン着色剤 濃縮カラーレジン10g」が1つ付いてきます。)

今回は、定期便のオマケを活用した、小さなパーツを閉じ込めたハロウィンのキーホルダーの作り方をご紹介いたします。

かぼちゃやコウモリ、おばけ、星や月といった小さなモチーフを一つずつ丁寧に着色し、まるでお店に並ぶおもちゃのパッケージのように閉じ込めた作品です。台紙にはハロウィン柄のペーパーを使用しました。デコパージュ液でコーティングしてからレジンで貼り合わせることで、紙にレジンが染み込んで色が変わるのを防ぎ、柄をきれいなまま仕上げられます。おばけと月には蓄光パウダー入りのレジンを使っているので、暗い所ではほんのりと光る仕掛けも楽しめます。

使用するのは、ゆっきーさん監修の着色剤と基本の道具セット。難しいテクニックは使わず、基本の作り方だけで楽しめます。
パッケージモールドにデザインペーパーを綺麗に封入するコツや、細かいパーツを作る際のポイントも交えながら、詳しい作り方をご説明いたします。

ジャンル: レジン
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目次

  1. 1.材料と道具
  2. 2.作り方
  3. 3.まとめ

1.材料と道具

〈定期便オマケ〉

・ハロウィンモールド(パッケージ型・モチーフ型)

・ラメパウダー

・ボールチェーン

作家のためのレジン

ゆっきー監修 作家のためのレジン 「着色剤 濃縮カラーレジン10g TOYカラー6色セット 」

作家のためのレジン 「着色剤 濃縮カラーレジン10g 定番12色 」ブラック

シリコンモールド パッケージモールド

作家のためのレジン 「 UV/LEDコーティング液 8g 」

調色パレット

360° ライト

調色スティック

 

2.作り方

色付きのレジン液を作ります。調色パレットに、クリアレジンを少量出し、作家のためのレジンTOYカラー【イエロー】【ピンク】【パープル】、作家のためのレジン着色剤【ブラック】をそれぞれ1滴ずつ加えて混ぜます。また、別の枠にクリアレジンを少量出し、蓄光パウダーを加えてよく混ぜます。

 

 

 

定期便オマケのラメを使って、キラキラなレジン液も作ります。調色パレットの空いている枠に、クリアレジンを少量、ラメを適量入れて混ぜます。

 

 

 

ハロウインのミニパーツを作ります。調色スティックで着色したレジン液を取り、ハロウインモールドに少しずつ色を入れていきます。調色スティックでモールドの縁をなぞり、端までしっかりレジン液を入れます。丁寧に入れることで、気泡が入りづらくなります!

 

 

 

オレンジのレジン液は、イエローとピンクを混ぜると作れます。かぼちゃパーツにぴったり。

 

 

 

オバケパーツには、蓄光パウダー入りのレジン液がぴったり。暗い場所で光ります。モールドにレジン液を入れ終わったら、表裏を3分ずつUV/LEDライトで照射して硬化します。

 

 

 

ハロウインパーツを入れる、パッケージパーツを作ります。パッケージモールドの半分くらいまで、クリアレジンを流し込みます。調色スティックでモールドの縁に沿ってなぞり、気泡をかき出します。特にモールドの奥には気泡が溜まりやすいので、しっかり確認しましょう。

 

 

 

気泡が取れたら、モールドいっぱいにクリアレジンを入れます。再度、気泡を取り除いてから、表裏を3分ずつライトで照射して硬化します。

 

 

 

モールドの熱が冷めたら、硬化したレジンパーツを取り出します。

 

 

 

パッケージパーツの背景に、デザインペーパーを封入します。デザインペーパーの上にパッケージパーツ(パーツを入れる箱の方)を置きます。ボールペンでパッケージパーツの周囲をなぞって、型取りをします。型取りした線に沿ってデザインペーパーをカットします。穴の部分は、カッターでカットします。

 

 

 

カットしたデザインペーパーの裏表に、デコパージュ液を塗って乾かします。デコパージュ液を塗らないと、レジン液が染み込んで、デザインペーパーの色が変わってしまいます(ラミネートされている紙は、レジン液が染み込まないので大丈夫です)。

 

 

 

デザインペーパーとパッケージパーツ(パーツを入れる箱の方)を貼り合わせます。パッケージパーツの裏側(平らな面)に、コーティング用レジン液を少量垂らします。模様がパッケージの表側から見えるように、デザインペーパーをパッケージパーツに重ねます。デザインペーパーをスライドさせながら、間に入った空気を抜きます。空気が抜けたら、ライトで3分硬化します。

 

 

 

かぼちゃパーツの顔に色付けします。黒色に着色したレジンを、目打ちの先などを使って、かぼちゃパーツの表情のくぼみに少しずつ塗ります。塗り終わったら、ライトで5分硬化します。

 

 

 

パッケージパーツの中に、ハロウインパーツを好きな配置で入れます。

 

 

 

蓋を差し込む溝の部分にレジンを少量つけてから、蓋パーツを被せて硬化します。

 

 

 

箱の外側にハロウインパーツを貼りたい場合は、接着剤でくっつけます。

 

 

 

パッケージパーツの裏側に着色したレジン液を塗ります。ラメレジンとイエローレジンを塗り広げて、3分硬化します。硬化したら、コーティング用レジン液を塗って、さらに3分硬化します。

 

 

 

レジンフィルムで、パッケージをデコります。レジンフィルムを貼りたい面の全体に、コーティング用レジン液を塗ります。好きな位置にレジンフィルムを置いたら、ライトで1分硬化します。

 

 

 

最後にもう一度、パッケージ全体にコーティング用レジン液を塗って、ライトで5分しっかり硬化します。

 

 

 

パッケージの穴の部分に、定期便オマケのボールチェーンを通したら、完成です!

 

 

 

3.まとめ

今月の「作家のためのレジン」定期便のオマケは、ハロウィンモールド、ラメパウダー、ボールチェーンの3点です。今回はオマケを活用したハロウィンにぴったりなキーホルダーを、croccha公認クリエイターのmakimakiさんに制作していただきました。

かぼちゃやコウモリ、おばけ、星や月といった小さなモチーフを一つずつ着色し、ハロウィン柄の台紙と合わせてパッケージ型のフレームに閉じ込めた作品です。まるでお店に並ぶおもちゃのように仕上がり、おばけと月には蓄光パウダーを混ぜたレジンを使っているので、暗い所ではほんのりと光る仕掛けも楽しめます。

きれいに仕上げるポイントのひとつは、モチーフのモールドに色を入れるときに、一つずつ端までしっかりとレジンを行き渡らせることです。かぼちゃのヘタやコウモリの羽の先のように、細く尖った部分は空気が残りやすく、途中で色が途切れたまま硬化すると、取り出したときに欠けたような見た目になってしまいます。調色スティックの先で少しずつ置くように入れていくと、小さなパーツでもくっきりとした形に仕上がります。

台紙にペーパーを使う場合は、レジンで貼り合わせる前にデコパージュ液を塗っておくことも大切なポイントです。紙にそのままレジンを乗せると、レジンが繊維に染み込んで柄の色が濃く変わってしまい、せっかくのデザインが台無しになってしまいます。あらかじめデコパージュ液でコーティングして乾かしておくことで、染み込みを防ぎ、印刷された柄をきれいなまま閉じ込めることができます。

仕上げの封入も、作品の完成度を左右する工程です。蓋を被せる前にフレームの縁へレジンを付けておくことで、蓋との間に隙間や気泡ができるのを防ぎ、段差のない一体感のある仕上がりになります。最後にコーティング液を全体に塗ってしっかり硬化させれば、つやのあるなめらかな表面に整います。

このレシピは基本的な工程で制作できるため、レジン初心者さんにも挑戦しやすい内容です。台紙の柄やモチーフの色を変えるだけで印象が大きく変わるので、お好みの組み合わせを探す楽しさもあります。ぜひ、暗い所で光る仕掛けも楽しみながら、オリジナルのハロウィンキーホルダー作りを楽しんでみてください。

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作家のためのレジン定期おトク便

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